”神の目”のお守り
クラフト活動を行いました。
まずはアカゲラから東光台までゴミ拾い。
暑い中みんな頑張りました
東光台到着後には「感謝の心、善行の心構え」について
スカウト達に自分自身を振り返ってもらいました。
今回の学びや気付きを今後に活かしていこう!
そして後半はクラフト活動。
「インディアンクロス」を製作しました!
※インディアンクロスとは・・・ネイティブアメリカンに伝わる子どものお守りで、
森で拾った小枝を十字に縛り、毛糸を巻き付けて作ります。東西南北を示す「四方向」や、英知の象徴である「明けの明星」 のほか、
「魔除け」や「幸福をもたらす」などの意味を持つそうです。
クロスする軸には、先日の夏キャンプ時に高萩の森で集めた枝を使います!最初の固定部分に苦戦したものの、コツを掴めば早いもの。
色合いも考えながらどんどん毛糸を巻きつけていきます。
素敵なクロスができました!
様々な色で縁取られる菱形は "ゴッド・アイ(神の目)”と呼ばれ、
神の象徴として大切にされてきたそうです
今回作った作品は、今年度最後の活動時にテントの飾り付けに使用しますよー。 早いものでこのメンバーでの活動も残り2回となってしまいました
最後まで楽しく活動できればと思います。