情熱の真っ赤な花を
スカウト活動には、自然との触れ合いや仲間との協力など様々ありますが、
奉仕活動も良き市民の育成を目指す大事なスカウト活動の一つです。
ロータリークラブの方々とゆかりの森作りを通して奉仕の心を学びました。
そして新年度の各組の組長任命式があり、新たなカブ隊の始動です!
毎年恒例となっている奉仕活動です。
ロータリークラブの方々とゆかりの森作りを行いました。
ロータリークラブの各代表者が挨拶する中、
クマスカウトもつくば第3団を代表して
みんなの前で立派に挨拶をしてくれました。
奉仕内容は昨年と同じく、彼岸花の植栽です。
彼岸花(曼珠沙華:まんじゅしゃげ=サンスクリット語で天空に咲く花)は、
お彼岸の季節に開花することからその名がついており、
花言葉には「情熱」、「独立」などがあります。
まずは植栽のコツと注意点を教わります。
深く土を掘って埋まるくらい深く植えた方が根が張りやすいそうです。
スカウトたちよモグラと化して土を掘り次々と球根を植えるぞ!
奉仕の後だとお弁当の美味しさも一際でした。
後半は組長・次長の任命式です。
10月に新入団・上進したスカウトたち、
新たな組分けに続き、各組の組長と次長が隊長から任命され、
デンリーダーから組旗が託されました。
組長が決まりカブコール(円形の集合隊形)も練習しました。
締めのゲームはジャンケン列車でした
集会の後は自由参加の芋掘りへ
またしてもスカウトはモグラと化して芋を掘りまくったのでした
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